川越市を拠点とする3人制プロバスケットボールチーム「KAWAGOE BC(川越バスケットボールクラブ)」が12月13日、ウニクス南古谷(泉町3)でホームゲームを開催する。
川越でのホームゲームは昨年に続き2回目。同クラブは昨年、チームとして初めて川越市内でホームゲームを開いた。3人制バスケットボール「3×3」は、5人制とは異なるスピード感や戦術性に加え、コートと観客席の距離が近く、選手の息遣いや激しいプレーを間近で感じられる点が特徴。
今年は昨年の経験を生かし、会場設営を充実させるほか、選手のコンディショニング環境を整備。地域イベントや地元企業と連携し、子ども向け企画や選手とファンの交流機会などを予定する。
運営元「ラフェスタエンターテイメント」代表理事の浜田大暉さんは「昨シーズン、多くの方々の協力で初めてのホームゲームが実現できた。あの日に生まれた熱狂が、次の挑戦につながっている」と振り返る。「今シーズンは昨年以上に多くの人にKAWAGOE BCを知ってもらいたい。子どもたちに夢や希望を与え、地域の皆さんにスポーツの力を感じてもらい、川越に新しいスポーツ文化を根付かせたい」と意気込む。
開催に向け、10月31日までクラウドファンディングも実施している。浜田さんは「本来は自分たちで資金調達すべきところを、皆さんの力を借りることに賛否があるのは承知している。それでも皆さんと最高の空間をつくりたい」と話す。返礼品として、観戦チケットや限定グッズ、選手との交流などを用意する。
「昨年生まれた熱狂を一過性で終わらせず、今後も続いていく『文化』にしていきたい。12月13日、皆さんと一緒に最高の景色をつくりたい」とも。