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川越で「キャロットケーキフェス」 パンやサンドなど変わり種商品も

ずんだあんと桜あんをサンドしたキャロットケーキなど多種類を販売した「maru bagel」

ずんだあんと桜あんをサンドしたキャロットケーキなど多種類を販売した「maru bagel」

 川越市内外の飲食店・カフェ・菓子店などが出店する「キャロットケーキフェスティバル」が5月24日、仙波東照宮(川越市小仙波町)境内で開催され、大勢の人でにぎわった。

2026年5月開催の川越「キャロットケーキフェス」の様子

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 数日前から続いた雨が上がり、時折日差しが見えて気温が上がった日曜日、会場にはキャロットケーキ(キャロケ)を求める人で長い列ができた。行列の最後の人が店名と「最後尾」と書いた札を持ち、次に並んだ人に渡していくスタイル。来場者は迷うことなく目当ての店の札を見つけ、列に並んで順番を待った。多くの人が事前にSNSをチェックし、主催者の案内に従って保冷剤や保冷バッグを持参し、買ったものを詰めて持ち帰った。

 イベントを目当てに訪れた男女2人連れは「出店者情報を事前にチェックし、行きたい店を決めて来た。まずは、なかなか買うことができない名古屋の店で買ってきた」と笑顔で紙袋を掲げる。その後は行列の様子を見て相談し、二手に分かれてそれぞれ別の列に並んだ。

 南浦和から初出店した「maru bagel」は、新商品「キャロケベーグル抹茶バスクチーズとラムレーズン」を含む、ベーグル、キャロットケーキ、スコーンサンドなど多種類を販売。店主の丸山さんは「緑豊かな場所で、心地良いイベントだった。たくさんのお客さまに商品を手に取ってもらえてうれしい」と話していた。

 境内に店舗を構える「CAFE ANDON(カフェ・アンドン)」店主でイベントを主催した関原洋文さんは「前回よりも出店数と提供数を増やしたことで、より多くのお客さまへ目当てのキャロットケーキを届けられた。会場を広く活用し、事前に各店舗の列導線を決めたことでスムーズに進めることができ、出店者からも好評だった」、共同主催したキャロットケーキ好きのインスタグラマー「はむはむスイート」さんは「前回の反省点を踏まえて、会場レイアウトや運営方法、スタッフ人数などを改善した。お客さまの満足度も上がったのでは。一方で新たな改善点も見つかったので、次回に生かしたい」と、それぞれ振り返る。

 関原さんは「3回目の開催も計画を進めている。今回、地元在住の方にもたくさん来ていただき、うれしいコメントもたくさん聞かれた。次回はもっと多くのお客さまに来ていただけるよう、より良いイベントを目指す」と意欲を見せる。

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