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ふじみ野で夏休み親子木工教室 住宅建築で使う端柄材を活用

親子木工教室の様子

親子木工教室の様子

 ふじみ野の地域に根差す職人団体「ものづくりくらぶ」が7月25日、ふじみ野市立上野台体育館(ふじみ野市福岡1)で「第23回 夏休み親子木工教室」を開催する。

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 30年ほど前、近藤建設(上福岡1)が手がけた物件の施主から「建築で余った材料で何か作れないか」という一言から始まった同イベント。当初は、大人を対象にしたイベントとして開催し、同社の大工技術育成施設「テクニカルセンター」の卒業生が指導し、テーブルや縁台といった難易度が高い家具を製作していた。

 「子どもたちにも参加させたい」という要望が増えたことで、2000年から大人から子どもを対象にし、親子で一緒に作品を作るイベントへと変更。現在の「夏休み親子木工教室」としてリスタートした。現在は、ふじみ野市教育委員会の後援を受け、同社の施工に携わる職人の協力の下、地域貢献を目的として設立した団体「ものづくりくらぶ」が主催し、普段の学校生活ではできない「ものづくりの体験の場」を提供している。

 対象は小学1年生~6年生で、難易度別に4種類(キースタンド、本棚、宝箱、ミニデスク)から作品を選択可能。木材は、近藤建設が住宅建築で使う端柄材を活用する。

 同団体代表の宇佐見佳之さんは「毎年多くの子どもに参加いただいて大変うれしい。当イベントが始まったきっかけは『のこぎり等の工具を使用してものづくりをする機会を子どもたちに提供したい』『ものづくりの楽しさを知ってほしい』という思いがあったこと。開催から30年近く続くイベントとして、毎年地域の皆さまに楽しみにしていただけており、非常にうれしい。夏休みも近づいてきたが、今年も一丸となり、地域の皆さまへものづくりのさまざまな楽しさを伝えていきたい」と話す。 

 開催時間は、午前・午後の2部制で午前の部は10時~12時、午後の部は13時30分~15時30分。定員はどちらも70名。要事前申し込み。

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