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川越市場で30周年記念収穫祭 場内の鮮魚店がすしの進呈も

購入客特典のすし3貫パックを持つ古賀商店の大畑孝雄さん(右)

購入客特典のすし3貫パックを持つ古賀商店の大畑孝雄さん(右)

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 埼玉川越総合地方卸売市場(川越市大字大袋)で11月の毎週土曜、30周年記念収穫祭が開催されている。

川越市場で30周年記念収穫祭 場内の鮮魚店がすしの進呈も

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 同市場は青果・水産両卸売業者が入場する首都近郊では数少ない総合卸売市場。コロナ禍前は「年末大開放市」として一日だけの開催だったが、人手の分散も考慮し、毎週土曜に収穫祭として開いている。

 収穫祭では、スタンプラリー抽選会(各日8時30分~11時30分)や、和太鼓・よさこいの演舞(各日8時30分~、9時30分~。よさこいは25日のみ)、焼き芋プレゼント(25日8時30分~)を行う。

 市場内のスーパー「生鮮漁港川越」で鮮魚などを扱う古賀商店は、店内で1,000円以上の購入客に、その日お薦めの鮮魚を使ったすし3貫を進呈する。同社の大畑孝雄さんは「魚離れが進んでいる中、海のない埼玉県でも、こんなにおいしい魚が食べられることを知ってほしい。生鮮漁港川越のすぐ隣にはバーベキューができるエリアも設けている。購入した新鮮な魚介類など、その場で食べられるので、ぜひ、足を運んでほしい」と話す

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