県指定無形文化財「老袋の弓取式」 川越下老袋の氷川神社で五穀豊穣願う

 川越下老袋氷川神社(川越市下老袋)で2月11日、五穀豊穣(ほうじょう)を願う「老袋の弓取式」が行われる。

[広告]

 毎年2月11日に同神社の境内で行われている同式。桃の木で作られた弓を使って「ユミトリ」と呼ばれる人たちが的を射、白地の部分に当たれば晴れ、黒地の部分に当たれば雨が多いなど今年の天候を占う。かつては正月11日に行われていた。1996年には県指定無形文化財にも認定されている。

 別名「甘酒まつり」としても知られており、式が終わると境内では甘酒と豆腐田楽が振る舞われ、豊年を祈る。

 開催時間は9時〜12時。