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川越「アットファーム」、30分食べ放題の「イチゴ狩り」開園

「アットファーム」イチゴ狩りの様子

「アットファーム」イチゴ狩りの様子

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 イチゴ、トマト、春菊などを生産直売しカフェも併設する「アットファーム」(川越市今福)が年明けの1月3日、自社農園で「イチゴ狩り」を始めた。

「アットファーム」イチゴ狩り

 毎年1月から5月にかけて、ハウスでのイチゴ狩りを運営する同園。一般的なイチゴハウスの倍以上の広さで、「大人も子どもも快適にイチゴ狩りができるように考慮して作った」という。広報担当の谷口由佳さんは「酵素の働きを利用し、植物本来の力を引き出して害虫や病気に強い植物を育てる『プロバイオシス農法』でイチゴを栽培しているので、ビタミンCやカリウムを多く含むといわれている。土壌中の微生物の力を借りてイチゴが病気にならないようにしているので、農薬はほとんど使わない」と話す。

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 同園のイチゴ狩りは、「KOEDO ICHIGO陽香(はるか)」というブランド名の「とちおとめ」と、「よつぼし」の2種類のイチゴを30分間食べ放題で提供。「ただ甘いだけではなく、イチゴが本来持っている濃い甘酸っぱさがしっかりと詰まっている。芳醇な香りも特徴で、ハウスに入った瞬間にイチゴの良い香りを楽しむことができる」と谷口さん。「ハウスの目の前で直売している、丁寧に手作業で収穫した新鮮なイチゴのパックもイチゴ狩りの土産に人気」とも。

 イチゴ狩りの参加者には「果肉全体が赤くて根元が赤黒く、先がオレンジ色で艶があるもの」など、スタッフが事前に「おいしいイチゴの見分け方」を説明する。食べ方にもコツがあり、「イチゴは先端が最も甘く、逆にヘタに近づくにつれて甘みよりも酸味が強くなる。へた側から食べると酸味と甘みをバランス良く味わうことができる」と勧める。

 「アットファームのイチゴ狩りは『ニューノーマルスタイル』でお客さまをお迎えしている。感染症防止対策として、入場制限、定期的な換気、手指の消毒、非接触型体温計での体温チェックはもちろん、ビニール手袋の着用、飛沫防止のためのオリジナルフェイスシールドも用意。他では体験できないアットファームのイチゴ狩りをぜひ体験いただければ」と利用を呼び掛ける。

 火曜~金曜=10時30分と13時の2部制、土曜・日曜・祝日=9時30分、11時30分、14時30分を加えた5部制。料金は、中学生以上1人2,300円(オンライン割引あり)。オンラインまたは電話での事前予約が必要。5月中旬までを予定。