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川越氷川神社で「縁むすび風鈴」 江戸風鈴2000個が夏の川越を彩る

縁むすび風鈴 風鈴回廊

縁むすび風鈴 風鈴回廊

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 川越氷川神社(埼玉県川越市宮下町)で7月6日、今年も「縁むすび風鈴」が始まった。

縁むすび風鈴 「竹毬(たけまり)風鈴オブジェ」の下の婚礼

 縁結びの神様として知られる同神社では、「風が人の思いを運んでくれる」という思いの下、期間中、境内に約2000個の江戸風鈴を飾る。6回目となる同祭は年々参拝客を増やし、昨年は50万人以上が訪れた。夏の風物詩として地元の人や観光客でにぎわう。

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 ガラス製の江戸風鈴は全て職人による手作り。風鈴には願い事を書いた木の短冊を結ぶことができる。縁むすび風鈴の設置個所は、メディア、SNSでも多数紹介されている「風鈴回廊」のほか、透明な風鈴が並び夕方以降はライティングによって色が変わる「風鈴小路」、境内の木々各所にオブジェとして設置される「竹毬(たけまり)風鈴オブジェ」、境内の小川に無数の光ファイバーを設置した「光る川」など。それぞれに違った趣で、色鮮やかで幻想的な空間を生み出している。「光る川」は同神社に伝わる「光る川の伝説」を元に、ご神水が流れる小川を夏空の天の川に見立て、期間中の19時~21時に光をともす。

 期間中、「恋はなび」「恋あかり」という名の2つの特別行事も併せて開催。「恋はなび」は夫婦・恋人・親子・友人などと2人でともせるように、持ち手が2本になった線香花火。花火を楽しんだ後は紙縒(こよ)りを指に結び合うという。「恋あかり」は神社特製のぼんぼりに明かりをともして、川越の街歩きができる。毎日18時30分より社殿で執り行う「特別良縁祈願祭」では、祈願を受けるとぼんぼりが授与される。

 「縁むすび風鈴」ではまた、数量限定で夏らしい涼やかな柄のお守りも頒布。境内にある鎮守の杜のカフェ「むすびcafe」では、風鈴に見立てたガラスの器に入ったスイーツも販売。

 祭事は9月8日まで。

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