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川越スカラ座で「止められるか、俺たちを」上映開始 舞台あいさつも

©2018若松プロダクション

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 川越の映画館「川越スカラ座」(川越市元町)で11月10日、映画「止められるか、俺たちを」の上映が始まる。初日は同作品の脚本を手掛けた井上淳一さん、篠原美枝子役の中澤梓佐さんが舞台あいさつを行う。

 2012年10月17日の若松孝二監督が逝去から6年。白石和彌監督がメガホンを取った同作品は、師匠若松さんの時代とともに駆け抜けた若き日を描く青春群像劇。白石監督自ら「映画を 武器に戦ってきた若松さんの声をもう一度聞きたい」と企画した同作品は、若松プロダクション映画製作再始動第1弾となる。第23回釜山国際映画祭正式出品作品キム・ジソク賞ノミネート作品。

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 主演は、若松プロダクション助監督・吉積めぐみ役に門脇麦さん、若松孝二役に井浦新さん。寺島しのぶさん、奥田瑛二さんらが脇を固める。

 井上さんは「パートナーズ」(2010年)などの脚本を手掛けるほか、映画監督としても活動。「戦争と一人の女」(2013年)などがある。中澤さんは同作品のほか「スクラップスクラッパー」の主演など舞台やテレビドラマにも出演している。

 川越スカラ座のイベント担当飯島さんは「若松プロの関係者が集まり、当時の時代感そのままに、映画に情熱を傾けた人々を痛切に描いた青春グラフィティー。今年お薦めの作品。ぜひご覧ください」と呼び掛ける。

 上映時間は15時~17時4分。初日舞台あいさつは上映後に行う。火曜休館。料金、一般=1,600円、シニア(60歳以上)=1,100円、高校生=500円ほか。

今月23日まで。