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スポーツを物理学の視点で解説 東洋大・望月教授、ウェスタ川越で講演

講演会場のウェスタ川越

講演会場のウェスタ川越

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 ウェスタ川越(川越市新宿町1)で毎月1回開催されている「知るを愉(たの)しむ~大人の教養講座」で10月と11月の2回連続で、東洋大学生体医工学科の望月修教授が講演を行う。

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 第1回の10月4日は「物理学から見るオリンピック」と題してアスリートの身体の動きを物理学の視点から解説する。

 望月教授は自然界の生物の構造を人工的に再現することで医学や工学に生かすバイオミメティクス(生物模倣)や流体力学研究の第一人者。前日の10月3日20時15分から放送されるNHKの番組「超絶 凄ワザ!」に出演。「究極の竹とんぼ対決」と題してバイオミメティクスを活用した竹とんぼを披露する。

 11月22日のテーマは「魚の目を見ると鮮度がわかる、科学」と題して、生活の中に存在する科学への視点について講演する。

 開催時間は14時~16時。受講料は500円。定員は60人。ホームページから事前の申し込みが必要。定員に満たない場合、当日会場でも受け付ける。

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