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東松山・こども動物自然公園に世界最小のシカ「プーズー」 日本初公開

日本で初めて公開されたプーズー

日本で初めて公開されたプーズー

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 埼玉県こども動物自然公園(東松山市岩殿、TEL 0493-35-1234)で12月4日、世界最小のシカ「プーズー」が日本で初めて一般公開された。

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 プーズーは、成長しても体長80センチ、体高30~40センチ、体重9~10キロ程度。チリやアルゼンチンの一部に生息しており、シカ科の中で最も小型といわれている。準絶滅危惧種に指定されているため商取引が禁止されているが、今回は学術目的ということで特別に許可を得て、チリ共和国サンチアゴ・メトロポリタン公園から寄贈を受けた。

 公開されたプーズーは、雄2頭、雌2頭。一般公開に先立ち開催された式典内で命名式が行われ、「サイ」「リオ」「ピナ」「スミレ」と発表された。

 同園副園長の高木嘉彦さんは「プーズーは希少である上、一般的にシカや牛などひづめがある偶蹄目(ぐうていもく)の動物は、口蹄(こうてい)疫の懸念もあり来園が難しい。今回は学術目的ということで特別に許可を得ており、とても貴重なこと。日本ではこの園にしかいない、かわいいプーズーに会いに来てほしい」と話す。

 開園時間は9時30分~16時30分。入園料は、大人(高校生以上)=510円、小人(小・中学生)=210円。月曜休園(休日の場合は開園)。

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