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クラッセ川越で「みすゞ塾」朗読会 金子みすゞの世界を読む

朗読公演中の谷英美さん

朗読公演中の谷英美さん

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 クラッセ川越(川越市菅原町)6階・多目的ホールで12月15日、第13回朗読会「みすゞ塾」が開かれる。主催はみすゞ塾。

 「金子みすゞの詩を声に出して読む」がコンセプトの同イベント。川越蓮馨寺(蓮雀町)で開いている朗読教室のおさらい会。当日は、塾長の谷英美さんや塾生が朗読を披露する。

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 谷さんは川越市在住。詩人・金子みすゞの生涯を描いた一人芝居「空のかあさま」を1999年から演じている。ほかに金子みすゞの詩を織り込んだ「みすゞ物語」、谷さん自ら書き下ろした「顔~沖縄戦を描いた女の半生~」、リリー・フランキーさんの著書「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」などを上演。朗読講座や子育て講座など多岐にわたり活躍している。金子みすゞの命日である今年3月10日には、金子みすゞが亡くなった縁の地である下関で2度目のトリビュート公演を実施。2008年の長門市仙崎公演以来、長門市ふるさと大使も務めている。

 当日は朗読のほか、谷さんの公演のこぼれ話や下関についてのトークショーも予定している。

 同塾事務局「アローン・シアター」の佐藤さんは「川越で13年続いているみすゞ塾。このイベントは、塾長・谷さんの朗読とトークも聴けるおまけ付き。ぜひ、ご来場を」と呼び掛ける。

 開催時間は15時~16時20分。入場無料。