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「西武園ゆうえんち」来春刷新へ 1960年代の商店街を再現、大型ライドも

「西武園ゆうえんち」リニューアル後のイメージ

「西武園ゆうえんち」リニューアル後のイメージ

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 西武園ゆうえんち(所沢市山口)は10月31日をもっていったん休園し、2021年のリニューアルオープンに向けた改修工事を進める。

西武園ゆうえんち「ウェーブスウィンガー」

 今回のリニューアルは、2020年に開業70周年を迎えた同園の記念事業の一環として行うもの。「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、2021年春のグランドオープンを目指す。

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 新しい西武園ゆうえんちは、1960年代の商店街をイメージした町並みを再現。商店街じゅうが舞台となり、常にライブパフォーマンスが繰り広げられ、来場者も一員となってその世界観を楽しめるようにする。「ALWAYS 三丁目の夕日」などの作品で知られる映画監督、山崎貴さんと刀クリエイティブチームのタッグによる大型ライド・アトラクションも登場予定。

 西武ホールディングスの後藤高志社長は「コロナ禍により人々の行動や価値観は大きく変化した。当初より、人々の心の触れ合いを通じて温かい幸福感を感じていただける場所を目指してきたが、アフターコロナの社会では『リアル』についてこれまで以上に価値観が見直され、人々の心の触れ合いを通じた幸福感が強く求められるのでは」と話す。「新しい西武園ゆうえんちが、皆さまにほほえみと元気を提供し、日本を元気にする活力の一助となり、日本経済回復の一翼を担っていけるよう、グランドオープンに向けて準備を進める」とも。

 昭和の熱気が感じられるリニューアル後のイメージ動画は、ホームページ上で閲覧できる。マーケティング課の宮内靖代さんによると、「休園期間中も皆さまに楽しんでもらえるよう、さまざまな企画を予定している」という。内容は決まり次第、ホームページで公表していく予定。