公益財団法人川越市施設管理公社と川越市人材発掘オーディション合格者9団体が「テレ輪プロジェクト in 川越」を立ち上げた。
「演じる人・見る人の垣根を越えて、つながり・楽しむプロジェクト」と称し、「コンサートが開けない今だからできる事、皆さまの心に元気をと思い、演奏家と公社でつながれる道を探して」立ち上げたという。
テレワーク動画を通じて、ドリームズ・カム・トゥルーの「何度でも」に合わせて、それぞれが自宅などから演奏を披露。5月3日から、動画を配信している。登録アーティストは、ルロットオーケストラ、RYTHMISSION(リズミッション)、小江戸ブラスファイブ、Figur Saxophone Quartet(フィグール・サクソフォン・クヮルテット)など9団体。
動画はアーティストが参加するごとに更新する。