「キテミル川越ショートフィルム大賞授賞式」が6月8日、東京都渋谷区内で開かれる。
授賞式は、アジアの国際的な短編映画祭「SSFF & ASIA2019(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア )」のプログラム内で開催。当日はノミネート作品3作品を上映し、その中から1作品に「キテミル川越ショートフィルム大賞」を授賞する。
川越市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的とした同フイルム大賞。今回で3回目を迎える。
ノミネート作品は「作家の落しもの」(監督=吉田岳男さん)、「おわりのはじまり」(同=一ノ瀬晶さん)、「とおりゃんせ」(同=柿沼伸良さん)。
ゲスト審査員は、SSFF & ASIA代表で俳優の別所哲也さん、バイオリニストの松本蘭さん、映画監督の井上博貴さん。
大賞作品とノミネート作品は授賞式後、ユーチューブ「川越市チャンネル」で配信するほか、市内での上映会を予定している。
授賞式の会場は表参道ヒルズ(東京都渋谷区)「スペースオー」。開催時間は13時30分~15時20分。