川越角屋酒店(川越市小室)で8月4日「COEDOの会 恋あかり」が開催される。
同イベントでは、コエドビールの定番6種類(瑠璃・伽羅・毬花・漆黒・紅赤・白)と川越限定販売の「恋あかり」ビール2種類のテイスティングが楽しめる。「恋あかり」は、世界中にcoedoブランドのクラフトビールを展開しているコエドブルワリーが8月1日~9月2日までの期間限定で発売。甘夏を使用したフルーツビール「甘夏-Amanatsu-」と、赤みを帯びた深い琥珀入りとフルーティーなホップアロマが香る味わいあるアンバーエール「濃紅-Koikurenai-」の2種類。
他にも、当日はコエドブルワリー、ビール伝道師の松永さんを招き、仕込み・発行・ろ過などビールづくりについて話す。実際にコエドビールで使われている素材の麦芽やホップに触れたり、香りを嗅ぐ事ができ、コエドビールの世界を楽しめる。
酒のマルケイが2017年にリニューアルした同店。「ここちよいお酒。ここちよい時間」をコンセプトにイベントスペースを併設した角打ちもできる酒販店。店内は、床板やカウンターに古材を使用し、ワークショップやイベントを開催している。店主は、長堀真一さん。
長堀さんは「日中の厳しい暑さを避け夕方から開催。コエドビールの世界をのんびりと楽しんでほしい。ぜひ参加を」と呼び掛ける。
申し込みは、Eメール、電話、フェイスブックで受け付ける。