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西武本川越ぺぺに「COEDO KAWAGOE F.C」特大パネル

パネル展示の様子

パネル展示の様子

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 「COEDO KAWAGOE F.Cパネル展」が4月29日、「西武本川越ペペ」地下1階「ぺぺブラザ」で始まった。

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 同展示では、高さ約2.4メートル、幅約7.2メートルの特大パネルで、同クラブの24人の選手やクラブ、地域での清掃活動などのホームタウン活動を紹介。2023シーズンのユニホームも展示する。

 5月3日には、西武本川越ぺぺ前の広場スペースで、COEDO KAWAGOE F.C選手のリフティング教室とキックターゲットを予定する。いずれも参加無料。

 今回の展示のきっかけについて、西武本川越ぺぺの遠藤さんは「開業30周年の際にパネル展を実施したCOEDO KAWAGOE F.Cが埼玉県1部リーグに昇格したため、改めて地域の方へ発信する場を設けたいと思い相談した。サッカーだけでなく、地域貢献活動にも力を入れているCOEDO KAWAGOE F.Cと相互に連携を図ることで、皆さまに選ばれる商業施設、地域に根付く商業施設づくりを進め、一緒に川越を盛り上げていきたい」と話す。

 同クラブスタッフの中島涼輔さんは「西武本川越ぺぺでは、クラブ立ち上げ1年目の際にも同様のパネル展を行い、多くの方にクラブを認知いただく貴重なきっかけを頂いた。今回は、広場スペースで子どもたち向けのキックターゲットやリフティング教室を通して、所属選手たちと触れ合っていただける。この企画を通して、少しでもスポーツが好きになるきっかけづくりができれば」と話す。

 リフティング教室・キックターゲットは11時~15時に開催(予約不要)。荒天の場合は5月5日の11時~15時に延期。5月14日まで。

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