花手水のイベント「第5回 川越花手水フォトコンテスト2023 Spring」が3月4日、始まった。
誰でも参加できるインスタグラムを使ったフォトコンテスト。イベント参加店のアカウントをフォローし、参加店で撮影した花手水の写真をハッシュタグ「#川越花手水フォトコンテスト」を付けてインスタグラムに投稿する。入賞者には各賞の賞品を用意。第4回までの応募総数は1万件を超えた。
3月8日には、ジェンダー平等の社会を実現するために制定された「国際女性デー(ミモザの日)」にちなんで、ミモザを始めとする黄色い花で埋まるという。
同イベントに参加するのは、最明寺、彩乃菓、Sunny Side Terrace、百足屋、川越八幡宮、ウニクス川越、une briseに、今回からJR川越駅、西武鉄道本川越駅が加わり10カ所になった。
同コンテストを主催する最明寺副住職の千田明寛さんは「コロナ禍に始まった花手水も今では川越観光における一つのスポットになった。春休みや花見の際はぜひ、フォトコンテストも楽しんでいただければ」と参加を呼びかける。
5月7日まで。入賞者発表は5月21日。