食べる 見る・遊ぶ 学ぶ・知る

川越経済新聞、上半期PV1位は障がい者就労支援「able! project」

時の鐘

時の鐘

  • 0

  •  

 川越経済新聞の2022年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、TENGAが手がける障がい者就労支援プロジェクト「able! project」の内容を伝える記事だった。

[広告]

 3月25日に掲載された記事で、5月10日に同プロジェクト初の取り組みとして就労継続支援B型事業所「able! FACTORY」(川越市かし野台)が開設された。同施設のオープンを伝える記事も5位にランクインしている。今後全国に広がっていくプロジェクトの始まりの地に川越が選ばれたことも大きく注目を集めた。

 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのページビュー(PV)を集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

TENGAが初の障がい者就労支援プロジェクト「able! project」 川越を拠点に(3/25)

2. 川越にハンバーガーショップ「グッドデイズバーガー」 オリジナルグッズも(5/25)

3. 鶴ヶ島・イタリアンベースの洋食店「Kenの厨房」が20周年(4/19)

4. 「川越肉フェスティバル」開催 肉好きが集まり当日限定メニューに舌鼓(5/27)

5. 川越に障がい者就労支援プロジェクト「able! project(エイブルプロジェクト)」施設 カフェも併設(5/9)

6. 川越に紅茶専門店「川越紅茶館クーラクー」 店舗継続に喜びの声(2/4)

7. 川越プリンスホテル、地元産野菜で「川越ハイティー」 ペアリングも(4/14)

8. U_PLACEで「川越初夏のお菓子マーケット」 市内の和洋菓子店・カフェが集結(6/6)

9. 川越水上公園で「KAWAGOE SUNRISE」 多様な川越の姿伝える(5/13)

10. 川越市市制施行100周年事業 オープニングイベントで池上彰さん講演など(2/2)

 2位はハンバーガーショップ「グッドデイズバーガー」の記事がランクイン。以前は居酒屋「六軒町バル」として営業していたが、コロナの影響を受けてハンバーガーショップに業態を変えてオープンした。オープンデッキや海を感じさせる店内の写真などが目を引いた。続いて、「Kenの厨房」20周年を伝える記事が3位に。4位には、「川越肉フェスティバル」、5位には「able! FACTORY」のオープンを伝える記事が、それぞれランクインした。

 コロナの制限が少しずつ解除されつつあった2022年上半期。ランキングにも大規模イベントのニュースが増え始めている。川越経済新聞はこれからも地域情報を伝えるメディアとして、川越エリアを中心とするニュースや情報をいち早く届けていきたい。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース