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「川越肉フェスティバル」開催 肉好きが集まり当日限定メニューに舌鼓

「ピッツェリア ロッコ」のピザ生地ローストビーフサンドとピザ生地プロシュート

「ピッツェリア ロッコ」のピザ生地ローストビーフサンドとピザ生地プロシュート

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 「U_PLACE(ユープレイス)」(川越市脇田本町)で5月21日、肉料理を扱う市内のレストランが集結した「川越肉フェスティバル」が開かれ、「肉好き」の人々が各ブースに長い列を作った。

「川越肉フェスティバル」開催 肉好きが集まり当日限定メニューに舌鼓

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 昨年9月以来の開催となった同イベント。今年は出店者を大幅に増やして行った。「こんな時だからこそ肉を食べて元気になってほしい」という趣旨に賛同した市内レストランが集結し、各出店者が一日限りの特別メニューで腕を振るった。

 前回に続き出店した「シンラガーデン」は、普段単品販売している人気商品を詰め合わせた同イベント用の特別弁当を販売。今回がイベント初出店の「磐梯2号店」は、店内さながらの「焼き」のパフォーマンスを会場でも披露し、多くの人が商品を求めて列に並んだ。「所沢牛」を日本で唯一鉄板焼きで提供する一番街の鉄板焼き店「テッパン ル オムス」は、「普段イベントに出店することは少ない」と言う。この日は、オーナーシェフ兎川さんが川越産にこだわった旬の採れたて野菜と所沢牛を使った特別メニューを提供した。川越のブランド豚「小江戸黒豚」が人気の「ミオ・カザロ」は、その場で焼いた骨付きスペアリブや粗びきソーセージを挟んだ黒豚ドッグ、焼き肉おにぎりサンドなどを販売した。

 今回初出店した薪窯で焼きあげるナポリピッツァ店「PIZZERIA ROCCO(ピッツェリア ロッコ)」のブースには、ピザ生地を使ったローストビーフサンドやプロシュートを求める大勢の人でにぎわった。マネジャーの古杉亜矢さんは「肉フェスということでメニューに悩んだが、ピッツェリアらしくピッツァ生地に肉を挟むスタイルに決めた。開店から完売まで列が途切れることなく、驚きと感謝でいっぱい。コロナ禍でイベントにはあまり参加できていないが、今後は精力的に機会を増やしたい」と話す。

 主催する「川越Farmer’s Market」イベント担当の石川さんは「昨年よりも出店数が増え、イベント初出店の店もあり、開催前から期待と熱気をひしひしと感じていた。当日は想像以上に盛況で、来場者の多さに驚いた。やはり肉の魅力はすごいと出店者とも話した」と言う。「飲食イベントが減っている中で久しぶりの出店を楽しみにし、どの店も特別メニューを考案してくれた。販売だけでなく来場者との交流を含め、イベント全体を楽しんでいた」とも。

 「6月には、3月に開催して好評だった、和と茶の魅力を伝える『和くわく市&河越お茶日和』を再び行う。初の試みだった前回よりもパワーアップし、次回は60店以上が参加予定。これまでに実施した市内イベントの中でも大規模になる。初出店の店も多く、新しい発見があると思うので、ぜひ楽しみにしてほしい」と来場を呼び掛ける。

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