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川越で「囃子・ミーツ・サンバ」 日本とブラジルの音楽がコラボ

前回の「囃子・ミーツ・サンバ」

前回の「囃子・ミーツ・サンバ」

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 カフェギャラリー茶陶苑(川越市仲町2)で10月9日、「囃子(はやし)・ミーツ・サンバ」が開かれる。

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 日本の伝統的な舞やはやしと、サンバを代表とするブラジルのリズムがコラボする同イベントは、通算14回目。「川越まつり」を1週間後に控え、会場周辺がはやしの練習で盛り上がる中、国境を越えた音楽の融合が実現する。

 竹生会囃子連による豪華絢爛(けんらん)なはやしや舞、川越出身のドラマー吉田和雄さんを中心に、サンパウロに滞在経験があり、現在はテレビCMなどでも活躍するシキーニョさん(ボーカルとギター)、本場トリニダード・トバゴで活躍する山田園恵さん(スチール・パン)、パンドラムの細田好弘さん(アコースティックギター)、トキオ・ボッサ・トリオの遠藤律子さん(キーボード)、山根幸洋さん(ベース)による演奏が行われる。

 主催者の吉田さんは「今年の出演者は豪華。はやしとのコラボはもちろん、それぞれのパフォーマンスも楽しんでもらえるようにプログラムしている」と話す。

 16時開場、16時30分開演。チケット料金は、前売り券=3,000円、当日券=3,500円。チケットの取り扱いは太陽堂書店、文具のキムラヤ、田中家具ほか。予約、問い合わせはメール(sambahayashi@gmail.com)まで。

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