Jリーグを目指す川越のサッカーチーム「COEDO KAWAGOE F.C」と明治安田生命が健康増進に関する連携協定を締結し、8月20日、明治安田生命川越支社(川越市脇田本町)で締結式が行われた。
2020年4月から「地元の元気プロジェクト」を展開している明治安田生命。今回の連携により、COEDO KAWAGOE F.Cが進める川越地域の健康増進やゴミ拾いで川越の景観を守る「COEDOクリーン活動」などの地域活性化を目的とした活動などに、明治安田生命の知見やノウハウを提供していく。
式には明治安田生命常務の岸本司郎埼玉本部長、佐藤文彦川越支社長、有田和生COEDO KAWAGOE F.C社長、浦和レッズOBの水内猛さんらが出席した。水内さんは「Jリーグを目指すクラブチームが地元にあるということはすごく夢があって良いこと。いつか浦和レッズとJ1で対戦できるとうれしい」とエールを送った。有田社長は地元の人に向けて「今後もさまざまな活動を通じて、Jリーグを目指す姿や挑戦する姿を見ていただき、皆さんに少しでも良い影響を与えていきたい。これからも引き続き応援してほしい」と話した。