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川越からJリーグを目指す 「COEDO KAWAGOE F.C」クラブトークン発行へ

有田 和生 代表(右)中島 涼輔 取締役 (左)

有田 和生 代表(右)中島 涼輔 取締役 (左)

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 フットボールクラブ「COEDO KAWAGOE F.C」を運営するCOEDO KAWAGOE F.C(川越市藤間)が5月20日、フィナンシェ(東京都渋谷区)と共にブロックチェーン技術を利用したトークンプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」上で、クラブトークンの発行と売り出しを始めた。

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 クラブトークンの販売売り上げは、主に同クラブの運営費に充てられる。クラブトークンを購入すると、クラブの投票企画への参加や参加型イベントへの招待、特典抽選などへ応募が可能となる。

同クラブ代表の有田和生さんは「COEDO KAWAGOE F.Cは『川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ』というミッションを体現するため、今以上にクラブを世の中に知っていただき、応援していただく仲間を増やしたい。同じくJリーグ参入を目指すSHIBUYA CITY FCからの紹介でフィナンシェとの縁を頂いた」と今回の経緯を話す。「トークンを保持することで、投票企画などのクラブの意思決定に関わることができる。ゼロからJリーグという莫大な可能性と夢を、トークン保有者の皆さまと共有できれば。初期の段階で応援していただく方と共にクラブの価値を上げていきたい。ぜひ、一緒にチャレンジいただければ」とも。

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