ウェスタ川越(川越市新宿町)で9月23日、今回で12回目となる「コエドビール祭2019 in 川越」が開かれる。
クラフトビールブランド「COEDO(コエド)」を手掛ける協同商事(川越市中台南)が感謝祭として開く同イベント。ビール提供のほか、フードブース、アーティストによる音楽、ワークショップやプレイエリアも展開。
当日は、色、味の異なる定番6種類のビールに加え、同イベント限定のビールを含めた全種をたるビールでも提供。限定ビール「Japanese Table Beer」は、濃黄金色の3%の低アルコールビール。酵母・ホップ・米こうじの「柔らかくもしっかりとしたアロマに苦味を持たせ味わいに深みを与えている」という。
フードブースは14ブース。「川越醤油(しょうゆ)ラーメン」「デイリースタンドコポリ」「Mitosaya 薬草園蒸留所」が初参加。コロリダス、Conguero Tres Hoofers(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)、中山うりさんのライブも予定。ゲームやワークショップでは、輪投げやスタンプワークショップなど子どもも楽しめるコンテンツを用意。来場者全員が参加できる「コエドビールダンス」も予定する。
開催時間は12時~18時。入場無料。