ウェスタ川越(川越市新宿町)大ホールで10月13日、劇団四季ファミリーミュージカル「はだかの王様」の公演が行われる。
ミュージカル「はだかの王様」は、同名の童話を元に劇団四季が初めて子どものために創作したミュージカル。1964(昭和39)年の初演以来、繰り返し上演され、多くの子どもたちに親しまれてきた。
物語のテーマは「周りの目を気にして本当のことが言えない王様とお城の人たち。同じ状況になったとき、本当のことが言えるのでしょうか?」。
登場人物に、王女サテン、外務大臣モモヒキ、戦争大臣ブルーマー、デザイナー・フリルフリルなど洋服に関係する名前を付けている。案内役は、子どものホックと大人のアップリケ。
14時15分開場、15時開演。上演時間は約2時間10分(休憩含む)。
料金は、大人=4,000円、中学生以下=2,000円(全席指定)。
チケットはウェスタ川越1階総合案内窓口販売、ウェスタ川越オンラインチケットサービス、劇団四季予約センターほかで販売中。