川越市が現在、「第3回キテミル川越ショートフィルム大賞」の作品を募集している。
同賞は、市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的とした映像作品のコンテスト。「見ると川越に来たくなる」映像を求めている。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」を主催するショートショート実行委員会の協力の下、開いている。
募集内容は、川越市内の文化、歴史、地名、食、自然、建物などをストーリーに盛り込んだ作品や川越にちなんだ昔話や童話などのショートフィルム。25分以内。ジャンル不問、制作年不問。主なロケ地を川越としていること。DVDまたはユーチューブで応募する。過去イベントでは「Some Day(サムデイ)」「宝池に寄り道を」が大賞を受賞している。
大賞授賞式とノミネート作品上映は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2019」で行う予定。受賞作品とノミネート作品は、川越市などが主催する上映会での上映を予定している。大賞作品には賞金60万円を贈呈。
2019年1月31日まで(当日消印有効)。応募用紙は公式ホームページからダウンロードできる。