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川越で「小説の書き方講座」 地元在住作家・盛田隆二さんが指南

昨年の模様

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 川越市主催「高校生小説大賞~糠(ぬか)星の輝き~」の実施に伴い、高校生らを対象とした「小説の書き方講座」が7月28日、ウェスタ川越(川越市新宿町)で開かれる。

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 講師を務める作家の盛田隆二さんは埼玉県立川越高校在学中に書いた短編「糠星」が旺文社小説コンクールで1等を受賞。著書に「ストリート・チルドレン」「サウダージ」などがある。2012年度より「高校生小説大賞~糠星の輝き~」選考委員長を務めている。川越市在住。

講座では盛田さん自身の経験を交え、具体的にどのように小説を書いていくのか、どのようにストーリーを考え組み立てていくのかを学ぶ。担当者は「小説を書くきっかけとなれば。高校生以外の受講も歓迎している。気軽に受講してほしい」と話す。

 開講時間は14時~16時。受講無料。対象は市内在住・在勤・在学の中学生以上で、定員は50人(申し込み多数の場合、高校生以下優先)。川越市ホームページで受け付けている。締め切りは今月17日。

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