川越で「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」 生演奏で群舞の美披露

ウェスタ川越

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 ウェスタ川越(川越市新宿町1)大ホールで7月1日、「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」が開かれる。

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 同イベントは2004年以来7度目となる日本ツアーの一環。出演は「トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー」で、2014年の世界チャンピオン、アリー・ダウティさんら、ダンサー、ミュージシャン総勢25人が出演する。

 トリニティ・アイリッシュ・ダンスは1979年シカゴで創設。主宰は、ダンサーで振付師、舞台演出家のマーク・ハワードさん。1990年、世界のさまざまな舞踊や音楽の要素を取り入れたプログレッシブ・アイリッシュ・ダンスを発信するため現名称で独立。全米、欧州の公演は常にソールドアウトを記録しているという。

 過去の東京公演では、「もう素晴らしかったの一言に尽きる」(デヴィ・スカルノさん)、「アイリッシュ・ダンスのルーツがこの姿なのですね。民族意識やアイデンティティーが強調されている」(宮本亜門さん)などと多くの著名人が評価している。

 当日は代表作「ジョニー」をはじめ、「カーラン・イベント」「ソールズ」などを披露。マークさんの新作発表も予定している。

 14時30分開場、15時開演。料金は、S席=6,500円(大学生以下6,000円)、A席=5,500円(同5,000円)、B席=4,500円。全席指定。チケットはウェスタ川越、チケットぴあ、イープラスで扱う。

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