COEDOブルワリーがお花見 醸造所を特別開放

COEDOクラフトビール醸造所の写真

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 COEDOブルワリー(川越市中台南2)が4月1日、「COEDOクラフトビール醸造所」を特別開放し、「COEDO 花見 -Hanami- 2018」を開催する。

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 COEDOブルワリーは2016年9月、次の100年を見据え「COEDOクラフトビール醸造所」新設した。醸造所の周辺は昭和50年代からある桜の木などの自然をそのまま残し、当時の美しさを継承している。

 春を楽しむ「野だて」をテーマとして開かれる同イベント。青空と桜の花の下、武蔵野の田園風景と一体となった会場で行う花見のほか、醸造所の見学ツアーも開かれる。

 当日はCOEDOビール全6種類を1杯(414ミリリットル)500円で提供。アメリカ・カリフォルニアのKlean KanteenとコラボしたCOEDO特製ステンレスカップも数量限定で販売し、購入者には1杯473ミリリットルで提供する。食事は各自持参。

 担当者は「醸造所にはたくさんの桜の木があるので、桜吹雪の舞い散る中、ビール片手にすてきな一日をお過ごしいただきたい」と来場を呼び掛ける。

 見学ツアーは13時~15時、30分置きに5回開催。各回定員は20人。

 開催時間は12時~16時。

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