「小江戸川越ハーフマラソン2017」が11月26日、開かれる。主催は、川越市、埼玉陸上競技協会。
ゲストランナーは、横浜国際女子駅伝などに日本代表として出場経験のある湯田友美さん。招待選手には、近隣大学陸上部選手を予定している。同大会の開催は8回目となる。
市内や全国各地から集まったランナーが蔵造りの町並みを駆け抜ける同大会は、参加者に川越の魅力を発信するとともに、健康増進を目的としている。
ランナーは合計1万人。高校生を除く18歳以上が参加する「ハーフ」に6000人。高校生以上が参加する「10キロ」に3000人。小中学生以上が参加する「Fun Run(4キロ)」に1000人を予定する(定員に達し募集は閉め切り)。
スタートは川越水上公園(川越市大字池辺)。「10キロ」8時30分、「ハーフ」8時55分。「Fun Run」9時30分。
当日は、東武東上線川越駅及び西武新宿線本川越駅から会場までの送迎バスを予定。駐車場は、事前申し込みで有料となる。8時から12時まで、コースおよび周辺道路の交通規制を行う。