川越市の尚美パストラルホール(川越市豊田町1)で1月22日、尚美学園大学舞台表現学科による「ダンスパフォーマンス」が行われる。
同公演は、同大学舞台表現学科ダンスコースを中心とした発表会。学科開設2年目の今年、初開催となる。
公演内容は、バレエとコンテンポラリーダンス。バレエ作品は「バレエ小品集」と題して、同大学非常勤講師の後藤いずみさんによる振り付け作品を披露。ダンスコース、ミュージカルコース、演劇コースから有志生約30人が出演する。
コンテンポラリー作品は2演目を予定。国内外で活躍する北尾亘さんによるオリジナル作品は、北尾さんの土着的でスピーディーな振り付けに2年生が挑戦する。2作品目は同大学専任講師でコンテンポラリーダンサー兼振り付け家・三輪亜希子さんのあでやかな振り付け作品を1年生が踊る。
14時30分開演。上演時間は約70分。入場無料。