川越の「BAR GATE(バー・ゲート)」(川越市新富町)と川越市内のバーがコラボした「川越モンキースタンプラリー」が3月1日、始まった。主催は、洋酒を中心とした酒類・食品総合卸商社の三陽物産(大阪府大阪市)。
参加するバーを巡りスタンプを集めると景品を進呈する同企画。参加店は「川越プリンスホテルメインバーウインザー」「BAR Quesera(バー・ケセラ)」「BAR GATE(バー・ゲート)」「BAR THIRD HOUSE(バー・サードハウス)」「スケアクロウ」「Dining & Bar GROUSE(グラウス)」「ビアザウルス本川越店」「BEER SAURUS TUSK(ビアザウルス・タスク)」「Bar Hoskey(ホスキー)」の9店。
各店でスコッチウイスキー「モンキーショルダー」を注文すると店のスタンプ1個を押印する。景品は、2個押印=オリジナルキーホルダー、5個押印=オリジナルTシャツ、全9個押印=モンキーショルダー1本とオリジナルグラス2 個セット。
バー・ゲートのヘッドバーテンダーの長門良樹さんは「この企画が川越のバーを訪れるきっかけになってほしい。この機会に、新しい店から川越のバー文化の先駆けとなった老舗店まで、川越のバー巡りを楽しんでもらえれば」と話す。
3月31日まで。