「川越スイーツフェスティバル」が2月3日、イオンタウンふじみ野(ふじみ野市福岡2)で開催される。実行委員会が主催し、イオンタウンふじみ野とCOEDO KAWAGOE F.Cが企画運営を行う。
初開催となる今回は、川越近隣の約10店が出店。「近隣のふじみ野市でも、魅力ある川越の店を知っていただくきっかけを作りたい」という思いで企画したという同イベント。川越産の卵を使ったプリンを販売する「極生ぷりん専門店 にこ田」、川越産つぼ焼きサツマイモを販売する「芋家るーと」、ふじみ野市からは自家農園で栽培した野菜や自家製チーズ、肉・魚料理を使ったイタリアン料理店「TAVOLA YASUNO」などが出店する予定。
同施設運営責任者の北村さんは「イオンタウンふじみ野は地域とのつながりを生む空間を創造し、お客さまの日常に新たな発見を提供し続けるという経営理念の下、2023年後半からCOEDO KAWAGOE F.Cのパートナーとなり、豊かで活気あふれる地域づくりを目指す取り組みの一環として今回のイベントを開くことになった」と話す。
開催時間は11時~18時(予定)。開催中止の場合はウェブサイトで知らせる。「商品の販売状況次第で終了時間が変わる」という。