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ウェスタ川越で「新商品・新サービス合同記者発表会」 8社がアピール

参加メンバーの記念写真

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 ウェスタ川越(川越市新宿町1)で11月14日、「新商品・新サービス合同記者発表会」が開催された。主催は川越商工会議所。

ウェスタ川越で「新商品・新サービス合同記者発表会」 8社がアピール

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 今回が初開催の同イベント。コロナ禍を乗り切るための、自社の強みを生かした新商品や新サービスを8社がプレゼンテーション。新しい発想の新商品や時代に即した新サービスが出そろった。

 「川越紅茶館coueur a coeur(クーラクー)」(仲町)は、川越の風物詩ともいえる風鈴をイメージした1人用の手のり丸型ティーポット「茶鈴(ティーリン)」(3,800円)を発表。手のひらサイズの丸型で、茶こしや取っ手がなく洗浄しやすい構造。飛行機の窓にも使われる強化ガラスをポリカーボネート樹脂で加工し、保温力も高く割れにくいのが特徴。「自分のための1杯分の紅茶も本格的にリーフで楽しめるようにしたい」という思いで開発したという。

 川越の和菓子店「紋蔵庵」(古谷上)は、「杵(きね)つきからみ餅/みたらしおかか」(3個入り、550円)を発表。みたらしのタレを絡めた餅にのりとおかかをかけた新しい味。11月25日~27日の3日間で開く「大創業祭」で限定販売する。「甘辛いみたらしとのりとおかかの磯の香りで新しくもどこか懐かしい味」が特徴だという。

 川越市内の店の商品やサービスをギフト券にして委託販売するネットショップ「小江戸プレゼントパーク」(今福)は11月15日にギフト券の商品名を「小江戸giftime(ギフタイム)」に改め、リニューアル。特徴はカタログギフトと違い、贈る側が体験を選択できる点。ギフト券もあえて電子ではなく紙で手元に届き、ギフトの特別感を演出しているという。

 個人の人生を自分史アルバムとしてまとめるサービスを提供する「アトリエつむぎ」(的場)は「家族むすびブック」を発表。新婚夫婦や節目を迎える夫婦を対象にし、両家の歴史や夫婦の人生を1冊にまとめる。左から新郎家、右から新婦家の歴史をとじ、本の中心で夫婦が出会うような構成になっている。自由なデザインで、本格的な家系図を制作するより気軽に作成できる価格帯が特徴。「両家の情報を一冊にまとめる」のがコンセプトだという。

 電子部品、半導体販売と電子機器開発製造販売を行う「DEVICE PARTNERS(デバイスパートナー)」(寺尾)は電子部品、半導体関連企業を対象としたサービス「DEVICE PARTNETS-REAL TIME SEARCH SERVICE PLATFORM- 」のリリースを発表。約11億種類ある電子部品や半導体の企業に眠る余剰在庫を無駄にすることなく、適正な価格で低ロットから売買できるようサポートするシステム。世界的な電子部品、半導体不足を解消し、SDGsの12番である「つくる責任・使う責任」を果たすことができるという。

 鶴ヶ島でグラフィックデザイン事務所を経営する「ひまわりデザイン研究所」(鶴ヶ島松ヶ丘4)は「日本一見やすい」をうたう路線図「ヨンナナ路線図」の世界版のリリースを発表。世界版の第1弾としてロンドン近郊版を2023年1月にリリースする。デザイナーの千葉元気さんは、日本人にとって「なじみのある」路線図のデザインで「海外旅行や海外生活をより豊かにできると確信している」と話す。

 川越市の酒販店「池留本店」(下新河岸)はベートーベンの母親「マリア」の生家で、ドイツのモーゼル地方で300年以上続くワイナリー「ケーベリッヒ醸造所」の日本初上陸ワイン2種を発表。11月15日に発売。甘口「クリュッセラーターブルダーシャフト・リースリング・Spa」(8,000円)と辛口「テルニッヒャー・リッツ・リースリング・トロッケン」(6,000円)の2種。ベートーベンも若くから慣れ親しんだという同醸造所のワインで、各600本しかない在庫のうち各480本を確保したという。同社広報担当で、川越氷川神社に隣接する「氷川会館」のソムリエでもある小島賢司さんは「甘口は完熟ブドウを口に含んだような甘みが特徴。初心者でも飲みやすい。辛口はほのかな甘みの口当たりでスッキリしているのが特徴」と話す。

 修繕工事、リフォームを行う「M'sワークス(エムズワークス)」(日高市女影)は集合住宅のメーターボックスのデッドスペースを活用した「メーターボックス改修型宅配ボックス cocoeco庫(ここえここ)」を発表。マンションやアパートなどにも、1世帯に付き1台の宅配ボックスを増設できる「画期的な」商品。宅配ボックスの設置により、集合住宅の商品価値自体を底上げすることにつながるという。

 同イベントを担当した川越商工会議所の鈴木裕介さんは「今回が初めての合同記者発表会。9月21日に開催した初回のオープンセミナーの時と比べると参加事業者の情報発信力が向上している。情報発信は販路開拓をする上で必要なスキル。本事業の目的を果たせたのではないかと思う。発表会という実践を経験できたので、事業者自身も自信がついたのでは」と期待を込める。

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