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「川越ローカルメディアサミット」 地元ローカルメディア運営者集う

参加メンバーの記念写真

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 キムラヤ八幡通りルーム(川越市新富町)で6月12日、「川越市市制施行100周年記念ローカルメディアサミット」が開催された。主催は川越経済新聞を運営するGIV(ジーアイブイ)とカワゴエ・マス・メディア、川越の情報発信サイト「川越 水先案内板」を運営する山崎さん。

川越ローカルメディアサミット

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 今回が初開催の同イベント。書籍やSNS、ブログなどで川越の情報を発信する人が集結。参加者それぞれの切り口で「川越なんでも3選」と題し、川越の良いところやお薦めを紹介した。川越の古い建築遺産などを中心に「ディープな川越」を紹介している小江戸川越のらり蔵りさんは、街なかの一角に残った知られざる川越の歴史を物語る建築遺産など、独自の観察方法や知識について解説。小江戸・川越に存在する近代建築を紹介する「川越の建物 近代建築編」を出版する仙波書房の神谷利一さんは「私の好きな近代建築3選」を発表。他にも、取材相手から上手に情報を聞き出すノウハウや「川越ローカルあるある」など、談笑も交えて情報交換が行われた。

 川越のローカルメディアについて、山崎さんは「他の地域に比べると強力なローカルメディアが多い。どのサイトも運営歴がかなり長く記事数も多い。参加者の話はどれも大変勉強になった。貴重な機会に感謝したい」と感想を語った。カワゴエ・マス・メディア代表の寺崎英幸さんは「情報発信についてのモーチベーションや切り口はさまざまでも、とても良く考え真摯(しんし)に取り組んでいるのが印象的だった。取材の過程で改めて知る地域の事、歴史、文化、そして出会いなどを皆さんが楽しんでいた。地域についての魅力的な情報を市民目線で拾い集め、内外へ発信する人が多ければ多いほど、当然それを目にする人の数も比例して多くなる。地域活性化に十分貢献する活動だと改めて感じた」と話す。

GIVの飯島啓仁(よしのり)社長は「地域の情報をどうしたらもっと届けられるのか。観光客向けだけでなく、地域に住む方々にもメディアとしての役割がある。今回のイベントが、地域メディアの活性化につながれば」と期待を込める。「川越にはまだまだたくさんのローカルメディアの運営者がいるので、定期的に開いて、皆さんと情報交換できれば」と次回への抱負を語る。

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