「まるひろ川越店」(川越市新富町2)屋上で10月7日から、「第3回まるひろ川越ラーメンフェスティバル」が始まった。
「人気店のラーメンを食べつくせ!」をキャッチコピーに、全国の有名ラーメン店6店舗が集結。2年連続の出店となる炙(あぶ)りみそラーメンの「麺匠 真武咲弥(しんぶさきや)」(札幌市)をはじめ、熟成豚骨魚介スープを使ったチャーシュー麺を提供する「麺や 庄の」(新宿区)、北海道産みそを使ったピリ辛みそラーメンの「らーめん おがわや」(町田市)、煮干しの効いた魚介系スープをベースにした同イベント限定品を提供する「ラーメン達」(茅ヶ崎市)、かまぼこなど小田原の名産を使ったラーメンが話題の「鯵壱北條。(あじいちほうじょう)」(小田原市)、信州のソウルフードともいえる寝かせダレが特徴の「ハルピンラーメン」(諏訪市)が出店する。
同店の催事担当者は「大好評のラーメンフェスティバル。学生やサラリーマンの方々はもちろん、子どもからお年寄りまで親子3世代でも楽しめるイベント」とアピールする。
開催時間は10時~19時。雨天決行。ラーメンは全て1杯800円で提供する(トッピングは別料金)。今月10日まで。