「まるひろ川越店」（川越市新富町2）屋上で10月9日～12日の4日間、「まるひろ川越ラーメンフェスティバル」が開かれる。

　出店するのは東京ラーメンショーに5年連続で出店している炙（あぶ）りみそ専門店「麺匠　真武咲弥」（札幌市）、生姜ブラック長岡再仕込みじょうゆを使ったチャーシュー麺の「昔食堂なおじ」（新潟市）、信州のみその元祖と言われる「安養寺みそ」を使った味噌ラーメンを提供する「麺匠　佐蔵」（松本市）、化学調味料を使わず5種類の煮干しからスープを作った煮干ししょうゆラーメンの「そよ風」（藤沢市）、同じく煮干しからだしを作った細麺の煮干しラーメンを提供する「チーム静岡」（静岡市）、豚骨ラーメン発祥の地から臭みのない豚骨ラーメンを提供する「モヒカンらーめん　味壱屋」（久留米市）の6店舗。

　開催時間は10時～18時。ラーメンは全て1杯800円で提供する（トッピングは別料金）。