3密を避けて新しい生活様式へ!

食べる 買う 暮らす・働く

川越西口に複合施設「ユープレイス」 多彩な地元企業が出店

6月8日のU_PLACE

6月8日のU_PLACE

  •  
  •  

 複合施設「U_PLACE(ユープレイス)」(川越市脇田本町8)が6月8日、川越駅西口にオープンした。

U_PLACEの2階ペデストリアンデッキ

 川越市と「ピーアンドディコンサルティング(以下P&D)」(さいたま市大宮区)が開発、運営する同施設。川越駅西口から延びるペデストリアンデッキとも2階部分でつながり、新型コロナウイルスの影響で開業日や営業時間の変更があるテナントもあるが、小売店・レストランなどの商業施設が入居する1、2階部分を中心に開業日を迎えた。

[広告]

 この日オープンしたのは1階の「食」のセレクトショップ「Moi Saitama Plus(モイ・サイタマ・プラス)」、つけ麺で知られる「舎鈴」、創作料理店「和BISTRO KATARAIYA」、マクドナルド、ドラッグストアトモズ、リンガーハット、2階のタリーズコーヒー、3階の川越駅西口連絡所・福祉総合相談窓口・川越しごと支援センターで構成された「川越市民サービスステーション」の8店・施設。P&D担当者は「新型コロナウウイルス感染防止対策を万全に整えながら静かに開業した。8日は全25のテナントのうち8テナントほどの開業となるが、今後は川越東武ホテルをはじめ、順次開業していく。力を合わせ、市民の皆さまの新しい日常に寄与していきたい」と話す。

 丸広百貨店が運営する1階「Moi Saitama Plus」は、埼玉県内のさまざまな名産・特産品を用意。「県内のおいしい特産品が遠方に行かず手に入るのは便利」「おしゃれな埼玉土産が買えるのでうれしい」など、来店客からも笑顔がこぼれた。「小江戸オハナ」「川越堂タルトレットパーラー」のイートインスペースでは、親子丼や卵サンドなどのテークアウトが好調だという。川越堂はタルトのほか、「川越アイスクリーム」を販売。アイスクリームを手に取る学生や子ども連れの姿が多く見られた。「老若男女問わず、予想よりも幅広い層の方にお越しいただいている。今後も品ぞろえを充実させていきたい」と担当者。

 飲食店の開業予定はほかにも、川越ブランド「コエドビール」の醸造所併設レストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」(7月中旬)、川越の農場が経営するジュースバー「@FARM Style」(7月上旬)、さいたま市の石窯パン工房と豊洲のカフェがコラボした「Angela with R.O.STAR」(6月24日)、南北インド料理「ニルワナム」(6月17日)、川越の老舗酒店が経営するバー「Standing Bar MATSUZAKI」(6月27日)、東上線沿いに多く店舗展開している「焼き鳥大(ビッグ)」(開店日調整中)、本川越のレストラン「Cache Cache」(7月上旬)などがある。地元企業が積極的に出店し、他施設にはない特色を出している。

 他テナントの開業予定は次の通り。セブン‐イレブン(8月上旬)、埼玉りそな銀行(6月22日)、美容室「Ash」(6月27日)、旭化成ホームズ(7月10日)、複合クリニックモール「U_PLACE MEDICITY」(7月6日)、ダンロップスポーツクラブ(6月下旬)、川越東武ホテル(6月29日)、日本年金機構(7月27日)。