ウニクス川越(川越市新宿町)で4月28日、「彩の国カレーなる闘い」が開かれる。2016年3月に「埼玉のカレーを日本一に」という思いから開催された同イベント。今回で7回目を迎える。
来場者はチケットを購入。カレーを食べ、おいしかった2店に投票する参加型イベント。チケットは2種類。ライスと4種類のカレーが食べられる5枚つづりチケットと90分間ビュッフェスタイルで全食制覇できるプレミアムチケットがある。
当日は、来場者投票と審査委員投票から「カレー王」「販売王」などが決まる。
参加店は地域の食材を使う。「埼玉県の農・畜産物のPR」「新たな文化の創生」「地域企業・団体・各市町村との連携」「地域の活性化」に寄与することを目的としている。
川越市からは、第5~6回大会販売王の「Te’PAN Le OMUS」「火鍋金龍」「水平線」などが出店。「Grill&Dining32」は肉のうま味を生かしたオリジナルカレー「32特製牛だくさんカレー」、「かれいど」はオープン当初のカレーを1日限定で復活し「始まりはチキンカレー」を用意。ほかにスパイスメーカー「井上スパイス工業」(上尾市)、初参戦の「Soup&TeaHouse」(富士見市)など県内から14店が出店を予定。
開催時間は10時30分~15時。
参加費は1,000円(50人限定プレミアムチケットは2,500円)。