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川越市立博物館で「なつかしい昭和の自動車展」 オート三輪も

昨年イベントの様子

昨年イベントの様子

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 川越市立博物館(川越市郭町)で2月10日、「なつかしい昭和の自動車展」が開かれる。
1月19日から開催している「むかしの勉強・むかしの遊び展」の一環。今年で5回目を迎える。

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 生活の移り変わりをテーマにした「むかしの勉強・むかしの遊び展」では、館内に昭和30年代から現在に至るまでの学校での勉強の様子や遊び、暮らしの様子が分かる道具や資料を展示。同展は、博物館入り口のエントランスコートに昭和の自動車を展示する1日限りの企画展となる。

 当日は「オート三輪、大集合」のテーマに沿い、数々のオート三輪を見学できる。映画「Always三丁目の夕日’64」で使われた車両も展示。

 過去の同イベントでは、自動車なのにタイヤが3本しかないことに驚く子どもたちも。大人は懐かしく思い、子どもたちは初めて三輪車を見ることができ、「むかしの勉強・むかしの遊び展」とともに1日限定の同イベントを楽しみに足を運ぶ人も多いという。

 開催時間は9時~15時30分(雨天の場合は規模を縮小して開催)。降雪時17日に延期。無料(館内イベントは有料)。

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