ウェスタ川越(川越市新宿町)で9月24日、「コエドビール祭2018 in 川越」が開かれる。
クラフトビールブランド「COEDO(コエド)」を手掛ける協同商事が感謝祭として開く同イベント。同社では「Beer Beautiful(ビアビューティフル)」をコンセプトに、ビール本来の豊かな味わいと「ビールを自由に選ぶ」という新たな楽しみ方を提案。当日は、色、味の異なる定番の6種類のビールに加え、同ブランドの職人が企画を担当した同イベント限定のビールも用意。テークアウト用も販売する。
テーマは「食」×「音」×「芸」×「舞」=「宴」。「旬菜 鉄板焼き けんちゃとうちゃ」(脇田町)などの飲食店によるフードブースを設けるほか、アーティストによるライブ、ワークショップ、プレーエリアなども予定。CINEMA dub MONKS (シネマ・ダブ・モンクス)、切腹ピストルズ、二階堂和美さんが出演を予定する。
コエドブルワリーは1996年、埼玉県川越市で創業。2006年、新生COEDOブランドを立ち上げた。同イベントは今回で11回目を迎える。
開催時間は12時~18時。入場無料。雨天決行。