ウェスタ川越で8月5日、「小江戸かわごえ名人会」が開かれる。主催は、指定管理者NeCST(ネクスト)。
同イベントのキャッチコピーは、「真夏の午後のひとときに、笑いの話芸で暑気払い」。
出演は、円楽一門会に所属する三遊亭道楽(どうらく)さん、三遊亭朝橘さん、三遊亭好の助さん。開口一番は、三遊亭鳳月さん。
道楽さんは、1983(昭和58)年に5代目・三遊亭円楽に入門。1986(昭和61)年3月、二ツ目昇進。1991年10月、真打昇進。朝橘(ちょうきつ)さんは、2005年、6代目・三遊亭円橘に入門。「橘也」と命名。2008年9月、二ツ目昇進。2017年4月に真打昇進し「朝橘」と改名。好の助(こうのすけ)さんは、2005年、三遊亭好楽に入門。「かっ好」と命名。2008年10月、二ツ目昇進、「好の助」と改名。2018年5月、真打昇進している。
13時30分開場、14時開演。会場は、2階リハーサル室(小ホール)。全席自由。チケット料金は1,300円(当日1,500円)。チケットは、ウェスタ川越総合案内、ウェスタ川越オンラインチケットサービスで5月16日発売予定。