クラッセ川越6階多目的ホール(川越市菅原町)で3月23日、「おなかの赤ちゃんからのスプリングコンサート」が開かれる。主催は、くっきぃず音楽院。
アトリエ・デ・くっきぃず(川越市)が市内に3カ所に教室を展開し、ピアノやバイオリンなどのレッスンを行っている同院。「赤ちゃんから参加できる演奏会」を20年以上続けている。
同コンサートのプログラムは、ヨハン・シュトラウス2世の「春の声 作品410」、ヨハン・シュトラウス1世の「ラデッキー行進曲」ほか。
奏者は、斉藤弥生さん、斉藤健太さん、星可奈絵さん(以上ピアノ)、木内倫子さん(クラリネット)、小林昌平さん(トランペット)、斉藤桃子さん(声楽)。
担当者は「おなかの赤ちゃんから大人の方まで楽しめる毎年人気のコンサート。春の音楽から笑顔があふれるように。親子、おじいちゃん、おばあちゃん、お孫さん、家族で来場を」と呼び掛ける。
10時15分開場、10時30分開演、11時30分終演予定。参加費は、大人=700円、子ども(0歳から必要)=300円。申し込みはメールとファクス(FAX 049-226-3796)で受け付ける。締め切りは、今月20日。