東武東上線川越駅の発車メロディーが、7月20日から期間限定で、ロックバンドKEYTALKの楽曲に変更になった。
同バンドは2013年にメジャーデビュー。メンバーが学生時代を過ごし、互いに出会いを果たすなど、ゆかりのある東武東上線と共に飛躍することを目的に、今回発車メロディーに採用された。柳瀬川駅、上福岡駅、川越駅、鶴ケ島駅、森林公園駅の5駅が対象。川越駅は、上りは「MONSTER DANCE」、下りは「MATSURI BAYASHI」が発車するたびに流れる。
ほかにもKEYTALKゆかりの7駅(池袋駅、朝霞台駅、柳瀬川駅、上福岡駅、川越駅、鶴ケ島駅、森林公園駅)でスタンプラリーも行われる。7駅のスタンプを集めた人には「KEYTOBUオリジナルステッカー」を1枚進呈する。
9月10日まで。ステッカーの引き換えも同日まで。