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川越でコンクール「小江戸見っけ隊」作品 市内の児童・生徒ら地域の良さ発表

前回開催時の様子

前回開催時の様子

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 川越市立美術館市民ギャラリーで2月22日から、コンクール「小江戸見っけ隊」の作品展示会が開かれる。

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 2010年から始まった同展は、今年で7回目の開催となる。「小江戸見っけ隊」は川越市内の小中学校の児童・生徒らが地域の良さを発見するコンセプトのコンクール。地域の方とのつながりで体験したことを作品で表現する。

 入賞作品展示と発表は同18日にやまぶき会館で行われ、川越市立美術館では応募された全ての作品が展示される。

 市の担当は「毎年たくさんの応募をいただいている。今年も1123点の応募があった。川越子どもサポート事業の中での、さまざまな方々との交流が生き生きと表現されている作品ばかり。足を運んでいただければ、全作品をご覧いただける」と話す。

 開催時間は9時~17時(最終日のみ15時まで、入館は30分前まで)。入場無料。今月26日まで。

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