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川越でフードイベント「カレーなる闘い」 県内16店がカレーで自慢の味競う

第一回開催時の様子

第一回開催時の様子

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 ウニクス川越(埼玉県川越市新宿町1)で12月4日、フードイベント「彩の国 カレーなる闘いin川越」が開催される。主催は、カレーなる闘い実行委員会。

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 今年3月26日・27日にも行われ、今回で2回目となる。川越市の地域の活性化や新しい文化の創出を主体とし、市を中心とした埼玉県内の名料理店が、定番の人気メニュー「カレー」で自慢の味を競う。

 「都内でもカレーイベントが盛況する中、『カレー県、埼玉』という新しい醸成を国内外に広めていきたい」と、実行委員長の仁居弘一さんは意気込みを語る。順位は投票制。一般参加と審査員の投票で決定する。米にも仁居さんのこだわりがあり、「川越style倶楽部日伊国交150周年記念事業」でイタリアの全国紙にも取り上げられた「極選川越米」を使う。

 参加16店のうち、川越市からは「Jam3281川越店」「まざあ・ぐうす」「パンチラインガレージ」「backyard cafe」「8 Te’PAN Le OMUS」「レストラン&バル tete」「レレレノレコード」の7店舗が参加する。

 開催時間は10時30分~16時。当日チケット制で、1チケット1,000円。段ボール迷路、川越Farmer's Market、音楽ステージが同時開催される。

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