川越の就労継続支援B型事業所「able!FACTORY(エイブルファクトリー)」(川越市かし野台2)が1月31日、愛犬の足形と名前をデザインしたオーダーメードTシャツの制作サービスを始めた。
川越「エイブルファクトリー」、愛犬の足形Tシャツ制作サービス開始
同施設はTENGA(東京都中央区)が展開する障害者就労支援プロジェクト「able!Project(エイブルプロジェクト)」の中核拠点。新サービスは、施設に併設するドッグランを備えた愛犬同伴可能なカフェ「able!CAFE(エイブルカフェ)」に愛犬と来店し、その場でスタンプを使って足形を採取。足形をデザインに落とし込み、オリジナルのTシャツを制作する。完成したTシャツに加え、実際に取った足形の原版を収めた記念パネルもセットで提供する。
Tシャツのプリントや仕上げなどの主要工程は、施設で働く障害のあるスタッフが担当する。利用者にとっては、自分が関わった製品が誰かの思い出になる実感がやりがいや自信につながるという。愛犬との思い出を形にすると同時に、障害のある人の働く喜びにつなげる取り組みとなる。
同施設長の青山遼祐さんは「多くの方に気に入っていただける場所や『ものづくり』を届けたい。そして、そこから生まれる喜びが広がり、循環していくような取り組みをこれからも続けていく」と話す。「ぜひ一度足を運んでいただき、私たちの取り組みを体感していただければ」とも。
価格は、半袖=4,950円、長袖=5,940円。制作期間は約1週間で、2種類のデザインから選べる。配送にも対応。