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川越・最明寺で「猫の日」企画 猫御朱印と猫みくじ授与

猫みくじの張り子

猫みくじの張り子

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 2月22日の「猫の日」に向け、川越の最明寺(川越市小ケ谷)が2月1日、猫をモチーフにした切り絵の御朱印と「小江戸猫みくじ」の授与を始めた。境内で暮らす寺猫を題材にした企画で、地域の障害者支援施設と連携した取り組み。

川越・最明寺で「猫の日」企画 猫御朱印と猫みくじ授与

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 切り絵の御朱印は、猫の顔をかたどったデザインが特徴。限定300枚で、なくなり次第終了する。
 「小江戸猫みくじ」は、和紙を貼り重ねる張り子の技法で作った猫の中におみくじを入れたもの。制作は、精神障害のある人の就労支援を行うリンクス川越事業所(砂)が担当し、通所者が張り子から絵付けまで手作業で仕上げている。一つ一つ表情が異なるのが特徴。

 最明寺では20年ほど前、境内で鳴いていた子猫を保護したことをきっかけに、現在は4匹の猫を寺猫として飼育。毎月、動物愛護団体と協力して保護猫の里親会も開いている。猫をモチーフにした「猫地蔵さま」も参拝客に親しまれ、「猫の日」が近づくと多くの猫好きが訪れるという。

 猫と寺院の関係は古く、招き猫は寺院由来とする説もある。仏教経典をネズミの害から守るため、猫が中国から運ばれたという言い伝えも残る。

 副住職の千田明寛さんは「ここ数年で『猫の日』の認知度が上がってきた。自由気ままに行動する猫の姿に癒やしを感じるのは、忙しい日々に疲れている人が増えているからかもしれない」と話す。

 授与時間は月曜・金曜を除く10時~16時。御朱印の志納金の一部は、川越市内の動物愛護団体へ寄付する。

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