「りそな コエドテラス」(川越市幸町)で2月から、カフェ開業を目指す大学生を対象とした実践型プログラム「カフェの学校 in りそなコエドテラス」が開催される。講義と実習を組み合わせ、観光地・川越での出店体験を通して、カフェ経営の基礎を学ぶ。
同プログラムは、カフェ経営に関心を持つ学生を対象に、ストアコンセプト設計やメニュー開発、原価計算、プロモーション戦略、資金調達など、創業に必要な知識を体系的に学ぶ内容。講義3回とカフェ実習3回の計6回で構成する。
講義は2月9日・17日・18日に、同施設3階の「Resona Kawagoe Base +」で開く。初日の講義終了後には、受講者同士の交流会も予定する。
実習は、同施設1階のシェアキッチン「CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店」を利用し、2月27日~3月1日の3日間開く。準備日を含め、実際にカフェを営業し、事業計画に沿った売り上げや利益を確認する。
対象は、埼玉県内でカフェなど飲食店の創業を目指す大学生で、原則として全日程に参加でき、参加者同士のコミュニティー形成(連絡先交換など)に賛同できることが条件。定員は8人で、受講料は1万円。別途、材料費や交流会費が必要となる。
講師は、起業家支援の実績を持つ武田経営研究所代表の武田秀一さんが務める。埼玉りそな銀行や日本政策金融公庫川越支店、川越商工会議所などが共催・後援し、地域全体で若い世代の起業を後押しする取り組みとなる。担当で埼玉りそな銀行の前田祐貴さんは「埼玉県内でカフェや飲食店の創業を目指している大学生の方は、この機会にぜひ応募いただければ」と呼びかける。
講義は、9日・17日=13時~17時、18日=9時~12時。実習は全日10時~17時。参加申し込みは専用サイトで受け付ける。