f 川越で「いのち祭」 食と環境をテーマにした参加型イベント - 川越経済新聞
暮らす・働く 学ぶ・知る

川越で「いのち祭」 食と環境をテーマにした参加型イベント

ポスターを手にアピールするヴェソラウスキー阿里耶さん(左)と関係者。

ポスターを手にアピールするヴェソラウスキー阿里耶さん(左)と関係者。

 食や環境、命のつながりをテーマにした参加型イベント「いのち祭」が4月11日、川越南文化会館メルト(川越市鯨井)で開催される。

[広告]

 土の中の微生物の働きや食の大切さを伝えることを目的に開く同イベント。農薬や化学肥料に頼らず、微生物の力を生かして野菜を育てる「菌ちゃん農法」をテーマに据え、親子で楽しみながら学べる企画を用意する。

 当日は、「菌ちゃん先生」として知られる吉田俊道さんによる講演のほか、菌ちゃん農法による畑づくりの実演も予定。家庭菜園や教育現場でも広がる同農法を通じ、子どもたちの健康や食への関心を育むきっかけを提供する。

 会場では「土の循環・命の循環」をテーマに、障害者アート支援と連動した参加型企画も展開。来場者が「支援の葉」チケットに書いた夢や願いを集めて一つの作品に仕上げる「命の木」を制作するなど、「人の思いがつながる場を創出する」という。イベント収益の一部は、障害者アートの活動を支援する一般社団法人「リアート」への支援に充てる。

 同法人代表理事のヴェソラウスキー阿里耶さんは「全ての菌を総活躍させて農作物を作る菌ちゃん農法と、全ての人が自分らしく輝く未来を目指すリアートのコンセプトが一致し、コラボが実現した。このイベントを通じて食や環境、皆の未来について楽しく考えてもらえたらうれしい。シンボルツリーもどんな夢が作品に込められるのか、とても楽しみ」と話す。

 畑づくりの実演は9時30分~11時。会場から徒歩1分の畑で行う。参加費は軽食付きで3,500円。限定50人。吉田さんの講演は12時30分開場、13時開演。参加費は「支援の葉」が付いて2,200円。いずれも小学生以下無料。要事前申し込み。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース