川越クレアモールにたい焼き専門店 伝統的製法「一丁焼き」特徴

「鳴門鯛焼本舗」川越クレアモール店

「鳴門鯛焼本舗」川越クレアモール店

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川越クレアモール(川越市新富町)に6月2日、天然鯛焼「鳴門鯛焼本舗」がオープンした。全国に51店舗を構え、川越クレアモール店は52店舗目となる。

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 同店では、1909(明治42)年から受け継がれてきた伝統的製法の「一丁焼き」を取り入れている。専用の焼型に生地と餡(あん)をのせ、直火で短時間で焼き上げる。皮の表面がパリッとし、香り高く仕上がる薄皮の天然たい焼きが特長。

 天然たい焼きは2種類。北海道十勝産の厳選された最高級小豆を使用した「十勝産あずき」(180円)、鳴門金時芋を使用した「鳴門金時いも」(200円)。そのほか、アイスもなか(130円)、アイスもなか あずき入り(160円)、わらび餅(280円)を販売。店内にはカウンター席もあり、イートインも用意する。

 営業時間は10時~22時。

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